物持ちが良い と 断捨離 は両立出来ない?!
物持ちが良い とは
物をすぐに捨てずに長く使うさま
断捨離 とは
モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、
生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと
私は物持ちが良いと思っている。
19年前に初めて伊勢丹行ったときに買った
DKNYのニット(当時25,000円くらいだったと記憶)は
年に数回しか着ませんが、まだ現役。
革靴も定期的に靴磨きし、靴底が減ったら、ミスターミニットさんで張り替え。
5足を日替わりでまわしている。
ただ、物欲もそこそこあるので、必然的に物(主に洋服)が増える。
消耗品である、靴下、下着以外が基本増えていく。
不要なモノを減らすのが、断捨離。
必要だったからこそあるので、不要なモノって、
基準を作らないと、「不要」にならないと思う。
モノへの執着って、つまり思い出ってことでしょうか。
で、執着を捨てて、心の平穏を得るってことかな、と。
そこまでのモノもないなぁ。
何が言いたいかというと、今日もクロークはいっぱい。
過去2年間、まったく着ていない を 不要なモノの基準 として、
メルカリあたりで売ろうかしら。